リフォーム工事が多忙を極めています。ところが２２日の夜、私の身体に異変が、身体がだるくせき込み鼻水が・・・・体温を測ると３８℃、こりゃまずいと・・・・・

２３日朝一番で病院へ、コロナとインフルエンザの検査。

見事大当たりインフルエンザＡに感染、今日から一週間外出禁止と医者が・・・・・

肺に疾患のある私にとっては肺炎になると命にかかわります。

抗生物質、消炎剤等の薬を飲み、神に祈るのみ。

２７日の朝、体温が３６℃に、そして３日間熱が上がることはありませんでした。

一週間寝込んでいると腰が痛くて、ただ食欲だけは旺盛で何でも美味しく食べることが出来ました。

体重の減少もなく、体力も落ちていません。（食べることが大切なんですね）

有難いことに休んでいる時にも塗装工事や内装リフォーム、エコキュートなど多くのご依頼をいただきました。

困ったのは声がガラガラ声、お客様から「首藤さんどうしたの大変な声になってるよ」

初めてのお客様には「申し訳ありません、インフルエンザで声が出にくいんです」

普段はウグイスのような美声なのに？カラスが風邪をひいたような声に（笑）

お陰様で昨日からいつも通りのウグイスのような声に戻りました。

現場は今私の片腕の野久保君がしっかりと工事を進めてくれています。

野久保君は５０歳、電気、水道、ガスの免許を持った頼もしい設備職人です。

無口ですが人当たりが柔らかく工事も丁寧で確実、お客様からも信頼されています。

「ゆっくり休んどきや、工事はちゃんとやっとくから」と言ってくれます。

明日３１日からは出勤します。無理をしたらダメですね。健康の有難さを痛感しました。