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こんばんは。営業の亀村です。

Ｎ様の電化工事の合間に先日ブログに書きましたＳ様をお訪ねしました。

お伺いしますと、いつもスーパーお忙しいＳ様ですが、「入って、入って」と玄関に通して下さいました。

①湯切れは心配しなくていいのか（昔の電気温水器の事を思い出されての御質問でした。）
②設置場所はどうか。（エアコンを増設する為）
③電気代が上がったら、どうなるのか。
④節電に逆行しないのか。

御主人様と御夫婦で必死に考えて下さり、真摯な御質問を投げ掛けて下さいました。

何故、エコキュートが節電に逆行しないのか。

キッチリ、丁寧にお答えしました。

お昼動かないエコキュート。

→ピーク時の電気は今と同じ。

→では、今以上にピーク時の電気を減らすには、どうすれば節電の意識が高まりますか？

→ピーク時の電気単価が高い場合と、そうでない場合、どちらが節電しなければ、と思いますか？

→「はぴｅタイム」料金は、お昼のピーク時の電気単価を高めに設定してあり、しかも、各時間帯ごとの消費電力の把握ができる。

→その各月の各時間帯ごとの消費電力を分析し、減らす様にしていけば、無理なく、効果的な、持続的な節電が実行できませんか？

既に、エコキュートを導入なさっている方は、この平日のお昼間の消費電力が高めに設定してある為、節電が叫ばれる以前から、この時間帯の電気を意識的に節電しておられます。自発的に。

エコキュートのほんの少しの消費電力（夏０，８ＫＷ/ｈ　　冬１，５ＫＷ/ｈ）を比較的余裕のある夜中に使う事を気にされるのであれば、ピーク時にできるだけＴＶを消したり、無駄な電気を消す方がずっと、節電に貢献できるのです。

その節電行為の効果の実績を確かめる為に、「はぴｅタイム料金」の時間帯ごとの消費電力の記載がとても役にたつのです。

自発的に楽しく、その節電を楽しんでいけます。

Ｓ様がとても御多忙の為、６月１８日に下見に伺う事になりました。

Ｓ様、エネルギーを減らす事に御協力下さり、有難うございました。