１１月６・７日の「オール電化＋太陽光発電」フェスタ（みしま館）でのイベントにお越し頂きましたＭ様についてご紹介致します。

このお庭を囲む様に、いくつか建物があります。

屋根には、平成１５年にサンメイトがお勧めした矢崎総業の「スーパーあっちっち」が載っています。

４年前の平成２２年に、オール電化をご採用頂いた当時は、ご家族は６人様でしたが、今は長女さんがご結婚されて、５人様となられています。

プラス、忘れてはいけない、大切な１４歳になるポメラニアンのパルちゃんもいます。

最初に戻りますが、ご主人様と奥様がご一緒に、イベントに来て下さいました。一時間程、ご主人様より、かなり突っ込んだご質問も頂きました。

野地板の補修が条件となりますが、ご主人様のご快諾を頂き、ご契約となりました。

Ｍ様の場合、オール電化の際もとても、効率のいい御提案になりました。と言いますのも、これだけ分散した建物ですが、母屋にのみ水周りや、ガス設備が集中していて、電気メーターも１契約でしたので、エコキュートとＩＨクッキングヒーターで、オール電化になりました。

そうそう。楽しみな点があります。

昔は、農家さんのお家のお二階は、藁を収納する納屋でしたが、今はどのお家も、素敵にリフォームされて、お若い方のプライベートルームになっています。

そんな天井の低いお二階は、特に夏場異様な暑さになります。若い方がお仕事から帰って夜お休みになる部屋は、クーラーをガンガンにかけないと、とってもじゃないけど、眠れません。Ｍ様の場合も、２階南側には、奥様のパソコンルーム、息子さんのお部屋があり、やはり、夏の暑さは異常だとか。

そこで、太陽光発電を設置された方が、皆様おっしゃられる、温度の違い。

夏場の屋根は表面が７０度近くあり、野地裏の温度は４９度位だそうですが、太陽光のパネルがのっかる事で、約－１１度も温度が下がるそうです。

Ｍ様も、来年の夏、違いを実感してくだるといいな～。

☆この事は、当ブログでご紹介した、中井康正様も以前そうおっしゃられていました。