昨日の冷たい雨がうそのような好天です。

今朝、事務の谷端から37度5分の発熱があり、病院に行くとの連絡がありました。

吹田市民病院の発熱外来でPCR検査を受けたようです。

今は熱も下がり体調も悪くないようですが、検査結果が出るまで自宅待機です。

この時期、少しの発熱でも敏感になってしまいますね。

他の者は全員体調には変化なく元気に仕事に励んでいます。

今日は門真市でエコキュートの設置工事でした。

明日の茨木市での工事でエコキュートは一段落、入荷が始まる下旬から再開します。

今日は新電力についてお話ししましょう。

2016年4月、電力小売りの全面自由化が始まりました。

関西電力だけでなく、色々な会社(新電力)から電気を買うことが出来るようになったのです。

現在、新電力は全国に700社もありますが、大半が自前の発電設備がありません。

その為、日本卸電力取引所が運営する市場から電気を調達しています。

通常1KW当たり10円程度で調達していましたが、この冬の寒波により関西電力でさえ電力が逼迫する状況に陥り、1KW当たりの調達価格が250円にまで高騰したのです。

関西電力から新電力に切り替えをお考えのお客様にご注意です。

新電力の市場連動契約プランは今回のように調達価格が高騰した場合、通常の5倍から10倍の電気料金を請求された事例があります。

新電力の勧誘をうのみにせず、契約内容を十分に検討、把握すことが重要です。

当社の高齢のお客様も新電力の甘言に乗り、関西電力の最優遇契約を破棄したため、これまで1万円程度だった電気料金が3万円にまで高騰しました。

事前にご相談いただければ阻止できますが、エコキュートの買い替え時の電力申請で初めて新電力への変更が判明するのです。

今回は3軒のお客様が切り替えておられましたが、これは氷山の一角かもしれません。

そこで、当社では「新電力への切り替え対して」と題して高齢のお客様中心に500軒のお客様に注意喚起のお手紙をお送りすることにしました。

当社のお客様の大半は関西電力の最優遇契約をされています。

新電力に切り替えて電気料金が安くなるお客様は一軒もありません。

一度新電力に切り替えられると、最優遇契約に戻すことは出来ません。

お客様をお守りするためにも、お客様訪問時にはご注意を促していきたいと思っています。

今回の電力不足はLNG(液化天然ガス)の不足が最大の要因ですが、電力の自由化制度自体が曖昧であることも大きな要因です。

このような事態が続けば国は原発再稼働に傾くだろうし、電力の自由化は国民にとって本当にプラスになるのか疑問を感じます。