今日も35度を越える猛暑日。マスクをしていると息苦しくまるで拷問を受けているようです

塗装工事や屋根工事は暑さとの闘い、熱中症と隣り合わせです。

営業の井上が毎月塗装工事を2軒以上、エコキュートやリフォーム工事をコンスタントに成約しています。

営業として大きく成長しています。

亀村のように1日100軒訪問をやり続けた猪突猛進のイケイケドンドンタイプではありませんが、常に創意工夫を凝らし着実に顧客拡大を図っています。

亀村とは異なる営業スタイルです。

亀村より12歳年下ですが、これから先亀村の片腕として力を発揮してくれたらと願っています。

私の時代は終わろうとしています。

今、私の願いはもう一人だけ亀村、井上に次ぐ営業マンを育てることです。

人材育成は簡単なことではありません。

ましてや、一流の営業職を育てることは至難の業です。

学歴や職歴など関係ありません。私が求めるものはただ一つ、自分を高めたいという強い姿勢があるか否かだけです。

そして、強い姿勢のある人材を育てる社風(組織風土)が備わっているかがポイントになります。

今の当社にはその社風が備わっていると自負しています。

私にはこれまでのようにじっくりと育てる時間が残されていません。

志が半ばで終わつても、今の亀村にはそれを成し遂げる力が備わっていると確信しています。