昨日は3月11日、15年前あの忌まわしい東日本大震災。
死者、行方不明者1万8千人を超える大災害、更に原子力発電所の事故で多くの人々が住む場所を失いました。
そして原子力発電所の事故は私の事業の方向性を大きく変える出来事でした。
震災前までは主力事業としてオール電化を年間100軒ほど販売していました。
電力会社も販促のため数々の支援をしてくれていました。
ところが原発事故後は支援も止まりオール電化に対しても手のひらを反すように消極的になったのです。
電力会社との会議でも「あなたたちは電気を売れば食っていける、でも我々は機器を売らなければ食っていけない」
何度言っても「今は表立ってオール電化を推奨できない」の一点張り。
このままでは事業の継続は難しくなる、私が選んだのはオール電化を販売した700軒余りのお客様にリフォームをご提案することでした。
一年後にはオール電化の売り上げ比率は20%程度、リフォーム事業が80%を占めるようになりました。
今ではオール電化は売り上げの10%以下になっています。
太陽光発電もオール電化からリフォームに転換するつなぎ役になったと思います。
私は原発推進派ではありませんが、化石燃料の無い日本にとっては原発再稼働も必要ではないかと考えています。
しかし15年も経った今でも避難生活を送る人々がいます。
その人々の気持ちを思えば原発再稼働にもろ手を挙げて賛成という気持ちにはなれません。
大震災からもう15年いやまだ15年。亡くなられた多くの人々のご冥福をお祈りいたします。



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