今日は時折雪が舞う寒い日でした。

幸い積雪もないのでいつも通り山道を通って帰ろうと思っています。

今回は久々に麻里ちゃんの登場です。

麻里ちゃんも4月には5年生になります。

前回は私に会っても口もきいてくれないし母親のまどかちゃんも困り果てた様子でした。

昨夜帰宅するとエレベーターホールに麻里ちゃんとまどかちゃんの姿が・・・・

麻里ちゃんが私を見つけると「おじちゃんお帰り」と傍に飛んできました。

又無視されるかと思っていた私は「麻里ちゃん、元気そうだね」

すると麻里ちゃんが「おじちゃんこの前はごめんなさい」

まどかちゃんの話では「東京から戻って来てクラスに溶け込めなかったようで気持ちが落ち込んでいたようなんです。でも今はすっかり元気になりました。ご心配をお掛けしてごめんなさい」

「麻里ちゃんもうすぐ5年生だね。またおじちゃんをお見送りしてくれるかな」

5年生にもなって「おじちゃん気をつけてね~」は無理だろうな。

でも別れ際に「おじちゃんまたね~」と可愛い笑顔を見せてくれました。

麻里ちゃんと初めて会った時は5歳の保育園児、母親のまどかちゃんと初めて会ったのも5歳の時。

麻里ちゃんの母親がまどかちゃんだったと知った時の驚き。

まどかちゃんと麻里ちゃんを見ていると時の流れを感じます。

5歳だったまどかちゃんの「おじちゃん遊ぼうよ」麻里ちゃんの「おじちゃん気をつけてね~」

私にはどちらも大切な思い出です。

こんな素敵な思い出をくれた母娘には感謝です。

明日から大きなリフォーム工事が始まります。麻里ちゃんと会って元気が出ました。頑張るぞ~。