今日は女房の母親の33回忌の法要で富田林に行ってきました。
母親は82歳の時、市営の施設で入浴の際、施設のミスで浴槽の温度が80℃にも上がっており足を入れた際に驚いて浴槽内に転落し全身やけどで5日後に亡くなりました。
明るくて快活な人でした。島根県の松江市に居ましたが、父親が亡くなってからは大阪河内長野市で長兄と同居してのんびりと暮らしていました。
法要の後近くの料亭で食事会。長女の息子3人も私が結婚した時は小学生でしたが今は60代、長女は85歳、長兄も80歳、私達も70代半ば、長兄が持参した写真には20代の私と女房。
子供たちが「これおじさんとおばさん。ちっとも変わらないね」と大爆笑。
あれから50年、変わり果てた姿にがっかり、半世紀の時の流れを痛感しました。
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