昨夜、東京にいる麻里ちゃんの母親のまどかちゃんから電話です。

義妹から「4階に住む人で、麻里ちゃんのお友達だというおじさんがシンに話しかけてきたらしいの誰だか解る」

まどかちゃんが30数年前の出会いから麻里ちゃんとのことまで話したようです。

麻里ちゃんが「シンちゃんいいな、おじちゃんにいつでも会えるんだから。麻里もおじちゃんに会いたいよ~」

「そうだね、おじちゃんも麻里ちゃんに会いたいよ、そうそう、バレンタインのチョコレート有難う、3月15日のホワイトデーにはお菓子を一杯送るからね。麻里ちゃんももうすぐ三年生だね。中学生になったら大阪に帰ってくるね。麻里ちゃん、中学生になってもおじちゃんをお見送りしてくれるかなあ~」

「麻里、お見送りする」

嬉しいけど駄目だろうな。お姉ちゃんになって口もきいてくれなくなるだろうな。

でも、楽しみにして麻里ちゃんが戻ってくるまで車に乗れるよう元気でいないと・・・・・・・