11月に入り、朝夕は床暖房が必要な季節になりました。

関西電力のパートナーショップでありながら、我家は電気もガスも大阪ガス、床暖と浴乾がガスのため電気も大阪ガスにすると大きな割引があるようで、確かに光熱費は驚くほど安くなっています。

女房に「僕の立場もあるので、関西電力に戻して」と頼んでもガンとして聞き入れてくれません。

この冬、7年振りに節電要請が出ました。12月1日から3月末までの4ケ月間です。

原発の再稼働も進んでおらず、ウクライナ問題で火力発電の燃料も懸念される状態が続きそうです。

この冬は寒さが厳しいとの予報、高騰する電気代とガス代、光熱費の負担はますます増加しそうです。

更に、食料品、日用品等の値上げは我々の家計に大きく響きます。

賃金は上がらないのに高騰する物価、企業は利益確保のためどんどん値上げ、私たちは生活防衛のために何が出来るのでしょう。