今日は10月13日、父の32回目の命日(33回忌)、そして昨年孤独死した友人の一周忌です。

父は私がコンサルタントの仕事で新潟に出張中に急逝し看取ることも叶いませんでした。

友人は死後10日余り発見されず、孤独な死を遂げました。

警察から遺体の確認を促され、ベッドに横たわる変わり果てた友人の姿を・・・・・・

死後10日以上経過した彼の姿は瞼に焼き付き、一生忘れることが出来ないでしょう。

彼の死亡が確認されたのは10月18日、おそらく死亡したのは8日頃、でも父の命日と同じにすれば忘れることもないし、毎年供養することが出来ると思うのです。

今夜は女房と住む人の無い彼の家に行き、玄関に花を手向けたいと思います。(合掌)