昨日の夕方、早く帰れそうなので電話をすると女房が「薬を取りに連れて行って欲しい」

駐車場に着いて待っていると10分経っても15分経っても降りてきません。

嫌な予感がして上がってみると廊下でしゃがみ込み動けなくなっていました。

「今まで歩けていたのに急に動けなくなって」

女房は170センチの長身、重くて重くてやっとのことでソファに座らせました。

今夜からの薬がないと言うので、薬局へ。

ところが窓口には薬のお渡し時間は120分待ちと表示されています。

「何、120分待ちだと」今5時過ぎだから7時過ぎになる。昔のボウリング場じゃないんだから。

待合には多くの高齢者が待っています。お気の毒に。

文句を言っても駄目だと思ったけど「あのね、薬をもらうのに2時間も待たないといけないなんて異常だと思いませんか」

結局、薬を貰ったのは7時。これでは何のために早く帰ったのか、仕事をしている方が遥かに楽です。

おまけにこの時間になったら食事の用意も出来ません。仕方ない今夜はお寿司で我慢してもらおう。

帰宅後女房に相談して調剤薬局を変えることにしました。

薬を貰うだけで120分も待たせて平気な薬局の姿勢に腹が立って・・・・・

今日は帰ろうと思っているところにお客様。

今はもう5時半、やっぱり3時終業は私には無理なようです。