昨夜、50年来の親友の孫娘が訪ねて来ました。

年齢は26歳、10月1日に結婚するようです。お相手は33歳の商社マンらしい。

「今日はおじさんとおばさんに結婚式に来て欲しいので招待状を持って来たんです」

名前は光里と言います。小さい頃から「おじちゃんガチャガチャに行こうよ」とか「お菓子買いに行こうよ」と甘えていました。

成人してからも時々遊びに来ており、女房が「光里ちゃんてすみれによく似てるね」って。

身長は170センチでスタイルは抜群です。

私が「すみれって誰なん」「石田純一の娘でしょ」「石田純一て誰なん」と話が通じません。

光里が「主賓の挨拶をお願いします。おじさんて昔、人前で話する仕事してたんでしょう」

「そりゃそうだけど、光里の花嫁姿を見たら泣いてしまうかも」(笑)

生まれた時から成人するまで身近で見てきた光里、本当に泣いてしまいそうです。

光里が「おばさん、足が痛いの、歩きにくそうだけど」と心配顔。

まだニケ月先だけど女房の体調次第・・・・でも光里には二人揃って出席するよと答えました。

先週金曜日に亀村社長から私の勤務時間を8月1日から午前9時から午後3時までにと言われました。

女房の体調を配慮してのことです。(私の体調への配慮もあります)

毎日8時過ぎの帰宅では大変なことも確かです。

しかし、私の仕事は営業職、事務職と違って「今日はここまで」とはいかないのです。

お客様と商談中に3時になりましたので帰らせていただきますなんて・・・笑い話しですよね。

現場で3時になったので帰りますなんて言えるはずがないですよね。

でも、社長の配慮には感謝です。

女房が回復次第、暑さが終わり次第、今まで通りの勤務時間に戻したいと思います。

当分は社長の言葉に甘えて、早い目に帰宅したいと思います。