昨日茨木市のお客様から悲しい知らせが、ご主人が先日肝臓がんで亡くなられたのです。

ご夫婦二人暮らしで、奥様は以前から病弱でご主人に頼った生活を送られていました。

初めてお会いしたのは13年前、オール電化のご依頼でした。

その後もキッチンリフォーム、屋塗装工事などご愛顧いただいていました。

亀村社長のことを「明美ちゃん、明美ちゃん」と親しくさせていただいていたのです。

今朝、亀村社長と線香を上げにお伺いしました。

一人残された奥様は憔悴しきったご様子で、「明美ちゃん、これからどうして生きていったらいいの」ととても不安な言葉が・・・・・

奥様は足も不自由で、一人で生活していくのは難しそうです。

私たちにはどうしてあげることも出来ず、「何か困ったことがあればいつでも連絡してね」と答えるしかありませんでした。

私も人ごとではありません。私も夫婦二人暮らし、子供もいません。

もし私がいなくなったら女房はどう生きていくだろうか。

気が強いのは天下一品の人ですが、私に頼ることなく生きてきた人ですが・・・・

今日の奥様を見ていると、私たちの将来がたまらなく不安で寂しい気持ちになりました。