今日は二ケ月ぶりの肺疾患の定期検査でした。
血液検査、レントゲン、CT,そして診察。
血液検査は異常なし、レントゲンは4月には肺炎で肺が真っ白、呼吸困難で溺れた状態でしたが、今日は正常。
CT検査でも問題なし、担当医からこれで無罪放免にしましょうと嬉しいお言葉をいただきました。
細菌性肺炎の発症から6ケ月、一時は死を覚悟した時もありましたが、これで無理さえしなければ仕事に支障はありません。
この間、多くの人から励ましのお言葉をいただき感謝の気持ちで一杯です。有難うございました。
私が細菌性肺炎を発症したのが3月下旬、最初はコロナかと思ったのですがPCR検査は陰性でしたが即入院、このころは大阪でのコロナ患者が少なく、ベットにも空きがあり人工呼吸器の装着もすぐにできたことがラッキーでした。
半月もしないうちにコロナ感染者が急増、すぐに満床状態になりました。
もう少し発症が遅かったら入院も出来ず、自宅待機になり命を落としていたかもしれません。
担当医の話では、あの状態で入院出来なかったら100%死んでいたとのことでした。
コロナではありませんでしたが、症状はコロナの重篤患者と同じだったそうです。
もう二度とあの苦しさは味わいたくありません。
ワクチン接種は終わっていますが、コロナの感染予防には十二分に注意を払いたいと思います。