私にとって悲しく辛いことが続きます。

女房の弟が危篤なんです。

3月に胃がんの手術をし4月に退院したのですが、18日に急変し入院。

女房には心配するだろうと昨日迄連絡がありませんでした。

昨夜、姉、兄から連絡を受け奈良の病院へ。

面会は出来ないだろうと思っていたのですが、主治医の配慮で病室へ。

肺と肝臓に転移しており、胸水が溜まり呼吸が困難な状態ですが意識はあり話すことが出来たようです。

主治医によると今週末まで持つかどうかの話でした。

看護師の女房には弟の顔を見た瞬間、病状が理解できたようです。

弟の家族はこれ以上苦しませたくないと、延命処置は希望しませんでした。

私の目に元気に笑顔で話す弟の姿が浮かびます。

先週に続いて大切な人との別れが迫っています。