我家のベランダから桜並木が一望できます。

新居で迎える初めての春、桜が満開になる日が楽しみです。

さて、私にとって悪夢の3月20日が・・・・・・

16年前の3月20日、お客様と商談中突然胸部に違和感が・・・・

少しの間は我慢していましたが、耐え難い痛みが襲ってきました。

自宅で横になっていましたが、痛みは治まりそうになく、激しい痛みに意識が薄れそうです。

救急車で済生会病院へ、診断結果は急性心筋梗塞。

医者から当院では無理なので循環器病センターへ、医者も救急車に同乗してくれました。

私は意識が薄らぐ中、女房が医者にお礼を言っています。

そして医者の言葉が「お礼は助かつてからにして下さい」

おいおい俺は死ぬんかい、その後は意識がなくなり解りません。

意識が戻るとICUのベッドの上、医者が女房に「心筋の30%が壊死しています。二日間は危険な状態です」

当時私は55歳、医者が「まだ若いからおそらく大丈夫だと思います」

おいおいおそらくかい、大丈夫と言ってくれよ。

その後は順調に回復しましたが、退院間近に血栓が、入院生活は一ヶ月に及びました。

退院の日、JR尼崎駅近くで列車の脱線転覆事故が発生、100名以上の人が犠牲になりました。

私のように死の淵から生還した者もいれば、数分前まで元気だった人が命を落とす。

その日から私の生活態度は一変しました。

大好きなタバコや麻雀を断ち、規則正しい生活を送っています。

まだタバコを吸っておられますか?不規則な生活を送っておられますか?

今すぐ改めて下さい。おそらく長生き出来ますから。

毎年3月20日が来ると、身が引き締まる思いがします。