亀村社長がリフォーム工事の合間にオール電化の飛込訪問を続けています。
久し振りの飛込訪問に「腕が落ちた」とか「スキルが錆びついた」と苦笑いしています。
それでも確実に電化シュミレーションを獲得しているのはさすがです。
営業マンの頃は毎月10台前後エコキュートを売っていました。
年間100台以上エコキュートを何年も販売していました。
そして、10年間で800軒余りのお客様にご縁をいただくことが出来ました。
その成果が現在のリフォーム獲得につながっているのです。
オール電化からリフォームにシフトした今は、亀村社長が飛込訪問を行うことはほとんどありませんでした。
しかし、私の持論である「新規客なくして成長なし」の言葉通り、サンメイトプラスが安定した業績を上げ続けるためには新規開拓が絶対条件です。
一軒よりも二軒、二軒よりも三軒と貪欲に新規客づくりをする必要があります。
亀村社長の新規開拓方法は一日100軒訪問でした。
90軒は留守か門前払い、10軒のお客様との面談が目標でした。
月に2500軒訪問してご成約につながるのは10軒前後、0.4%の確率です。
雨が降ろうが雪が積もろうが、猛暑であろうが厳しい寒さであろうが、、100軒訪問をやり続ける強いマインドが亀村の武器でした。
人の出来ないことをやる、人の何倍も行動する。
これが亀村の口癖でした。
今日も小雨降る中、時間があると新規開拓に出かけて行きました。