昨夜久し振りに友人に会った。
飯でも食いに行こうかとある店に入った。
友人は愛煙家でヘビースモーカー。(私は吸わない)
席に着いたとたん煙草に火をつけた。
店員さんが飛んできて「当店は全面禁煙です」
友人は不服そうな顔をして「出よう」
何軒かのお店に行ったが全てが全面禁煙。
仕方なく煙草をあきらめ食事を済ませた。
店を出て私の車に乗ったとたん煙草が・・・・・
「煙草はだめだ、禁煙車だ、灰皿もない」
「お客様を乗せた時、煙草のにおいがすると困るから」
我家に呼んでもいいが、我が家も当然禁煙。
受動喫煙〇〇法とかで、喫煙は厳しく規制されている。
昔は病院の待合室にも灰皿が、列車にも灰皿があった。
駅のホームで煙草を吸っている人も多くいた。
友人に「お前も煙草をやめたら、これから煙草が吸える所はどんどん無くなる」
そういう私も20年前まで一日に100本近く吸うヘビースモーカーだった。
煙草は百害あって一利なしだと思う。
友人も「喫煙者は益々肩身が狭くなる、やめ時かな」
「そうだよ、100本も吸ってた俺がやめれたんだから40本吸うお前はやめれるよ」と訳の分からない説得をしている。
一年に一度くらい会う友人、次に会う時には煙草吸えるお店を探さなくてもいいかな。
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