明日は国立循環器病センターでの定期検査です。

血液検査、心電図、心エコー、レントゲン、そして担当医の診察。

9時からお昼頃まで、そのほとんどが待ち時間です。

この待ち時間がとても苦痛なのです。

周りの人は全て病人(当然ですが)

私のように心疾患の人は外見では何ともないようですが、脳疾患の人は一目で解ります。

言葉が話せない人、手足が不自由な人、見ているだけでつらくなります。

その中には私より若い人もおられるようです。

三ケ月に一度の時間ですが、私にとって苦痛でつらい時間です。

心筋梗塞を患った私にとって、生ある限り続く時間なのです。