1月6日から着工していました希望ケ丘のF様の屋根工事、今日足場を解体し完工しました。

20日月曜日からは同じく希望ケ丘のT様の内外壁改修及び外壁、屋根の塗装工事の着工です。

社長、井上も多くの受注を抱えておりこれから多忙な日々を迎えます。

さて、昨日四国電力の伊方原発の再稼働停止の仮処分が出ました。

仮処分の理由は断層と阿蘇山の噴火らしい。

原子力規制調査委員会が慎重な調査の結果、稼働を容認した原発を数人の住民の訴えで稼働停止仮処分には疑問を感じます。

四国電力唯一の原発が稼働しなくなれば、火力発電に頼るほかありません。

火力発電による膨大な温室効果ガスの排出は、地球温暖化による数々の異変を招いています。

日本でも異常な猛暑に多くの命が奪われ、海水温上昇により過去に経験したことのない超大型台風が襲い大きな被害と多くの犠牲者が出ています。

国によっては海面上昇により家屋土地が水没し、、故郷を追われる人々が急増しています。

これらが地球温暖化によることは今や明白なことです。

私も脱原発には反対ではありません。

しかし今すぐに原発を無くすことは、日本のエネルギー事情を考えるとリスキーなことだと思っています。

もっともっとクリーンで安全なエネルギーで満たされるまで。