高齢化に伴い医療費も増加しているとか。

75歳以上の後期高齢者の医療費負担を現在の1割から2割に改正する案が出ています。

私は70歳以上の高齢者医療保険で本来なら2割負担ですが、現役並の3割負担のままです。

毎月、診察や検査、薬代で2万円程度の費用が必要です。

更に、給料+年金の合計が47万円をオーバーするとオーバー分の2分の1が年金から減額されます。

私の場合、年金を65歳からの満額支給を70歳からの支給にして、割増したのですが、オーバー分の減額によりその恩恵はほとんどありません。

年金だけを考えると年金受給者は働くなということでしょうか。

年金からは高額な介護保険料も引かれており、近い将来年金生活を迎える私にとって不安だらけです。