今日は3ケ月に一度の心疾患の定期検査の日でした。
移転新築なった国立循環器病センターに初めて行きました。
地上10階建、その大きさにため息が、地下は全て駐車場になっています。、
院内は機能的になっており、特に外来は階段やエスカレータを必要とせず、老人や身障者には優しい配置になっていました。
しかし、外来患者の数は大阪一と言われる大阪大学病院に負けず劣らずで凄い数です。
待ち時間2時間、診察5分、精算30分、毎回半日仕事です。
今日の診察では、最近薬の加減で身体の各所に内出血痕が多くなっていることで先生に相談しました。
内出血を軽減するためにはある薬を少なくすることになります。
しかし、その薬を少なくすると心筋梗塞のリスクが高くなるとのことです。
内出血や出血が止まりにくいことになりますが、心筋梗塞を再発するリスクを考えれば、今まで通りの薬でということになりました。
この病は一生うまく付き合って行くしかないようです。
来月には白内障の手術をします。
この歳になると、生きていくだけで大変です。