関西電力から11月にイベントを開催するのでと参加要請がありました。

当社は毎年恒例の希望ケ丘イベントが10月下旬に決定しています。

ところで、イベント開催の目的は何でしょう?

大勢のお客様にご来場いただくため、お客様に商品を訴求するため、お客様にお喜び、楽しんでいただくためでしょうか?

これらが目的の一つであることは確かです。

しかし、私のイベント開催の目的は、ただ一つ成果(売上)を上げること。

その為に、お客様の購買意欲を高める様々な企画を考えるのです。

少なくない費用を費やして行うイベント、効果(成果)を求めることは当然だと思います。

そして、成果を上げるためには具体的な目標設定が必要です。

例えば、希望ケ丘イベントの場合、事前活動日程、売上目標2000万円、見込み客の集客目標50組以上、商品別売り上げ目標、フォロー期日12月20日等具体的な目標設定を行います。

結果は終わってみないと解らないという結果管理では大きな成果は望めません。

常に、プロセス管理を徹底すること、これを怠ればイベントにおいて目標を達成することは出来ません。

今年も徹底したプロセス管理を行い、希望ケ丘イベントを成功させなければなりません。

当社の売上の10%を占めるイベント、たった4人で営む零細企業の当社にとって、勝ち残るためには何が何でも成功させることが必要なのです。