最近、大阪ガスのエネファームのコマーシャルを頻繁に目にします。

光熱費が削減できるとのことです。

しかも、蓄電池とのセットを勧めています。

このコマーシャルを見て思うのは、イニシャルコストのことです。

エネファームと蓄電池をセットで購入する費用はいくらなのか。

光熱費がどの位削減できるのかという効果です。

つまり、最も需要で関心があるのは費用対効果なのです。

私もこのセットに興味があるのでガスショップに尋ねてみました。

私の鋭い質問に営業マンはシロドモドロ状態です。

ついに私の下品さを暴露。

「お前、誰に説明しとんじゃ、なめとったらブッ飛ばすぞ」

彼のいい加減な説明にブチ切れました。

その説明内容については馬鹿らしくて書く気にもなりません。

私が納得できる説明なんて所詮不可能なんです。

効果ばかりを強調して売り込む手法はダメです。

費用対効果を明確にしてお勧めするのが正攻法です。

エネファームは決して悪い機器ではありません。むしろ素晴らしい機器です。

しかし、私が設置するなら現在の価格の3分の1になればと思っています。

そうなれば私が納得できる費用対効果が得られると考えています。