今日の大阪は朝から寒い寒い。
昨日、今日訪問するお客様を10軒リストアップしておきました。
午前9時、リストアップ表としばしにらめっこ。
すると、二軒のお客様のお名前が笑っているんです。
文字が笑うわけないだろう、頭がおかしくなったんじゃない。
昔、太陽光発電を売っていたころ「屋根が笑っていたんです」
そのお家に太陽光発電が売れたんです。
何を馬鹿なことを言ってるんだと思うでしょう。
ある時、お家が笑っていたんです。
そのお家では塗装工事が売れたんです。
家が笑うわけがないだろう、たまたま売れただけと思うでしょう。
今日のお名前が笑っていた一軒目M様。
10畳と8畳の和室を洋間にリフォームして床暖房を設置するご依頼をいただきました。
二軒目F様はリビングのリフォームとエアコン20畳用と12畳用の二台、そしてお家の全面塗装工事のご依頼をいただきました。
残りの8軒のお客様は新年のご挨拶だけで終わりました。
本当のことを言います。
名前や屋根やお家が笑うはずがありません。
事前の状況把握とニーズ把握が十分に出来ていただけなんです。
今日のターゲットは二軒だけ、残りの8軒は近隣のお客様なのでご挨拶と決めていたのです。
つまり、ご依頼いただけるという強い自信を笑っていると表現したのです。
明日からも笑っていただけるお客様を求めて営業活動に励みます。
明日は今年最初の大規模リフォームの着工です。
朝一番に工事打合せをして後は和田君に任せて私は営業活動です。