朝から生憎の雨模様です。

今日は三軒の太陽光発電の現場調査を行う予定でしたが全て順延となりました。

毎年のことですがこの時期には太陽光発電のお問い合わせが多くなります。

26年度の買取価格を確保するためには1月下旬までには設備認定を申請することが必要です。

27年度の買取価格はあくまでも予測ですが住宅用太陽光発電が据え置きか1円程度の引き下げられる模様です。

産業用太陽光発電に関しては29円程度との楽観論もあるようですが25円(税別)以下になるとの厳しい声も聞こえます。

どちらにしろ全量買取制度は買取価格だけでなく様々な制限が設けられ、事業者にとって安心して投資出来る事業ではなくなることは確実です。