おはようございます!
営業の亀村です。
工場、スーパー等大型事業者の殆どは、過去一年間の最大需用電力で次の年の契約電力が決まるデマンド方式の電気契約を選択されています。
使用した電力を30分毎に計測し、その月の最大の電気量を最大需用電力とされ、それを元に翌年の契約電力がきまるのです。例えば、空調に使用する電気量の増える夏場、ピーク値に達してしまうと、それが基準になってしまう為、どんなに節電しても、効果が薄くなってしまうという欠点が生じます。
そこで、季節によって殆どぶれる事がなく、その事業者様にとって年間の電気使用量の内の約25%(夏場)から、35%程度(冬場)を占める照明の消費電力を抑えることによって、大きな節電効果となり、ピーク時の電力使用量を大きくカットする要因にもつながります。
本日は、照明メーカーである大阪電具株式会社様の武田さんと、S工作所様へ照明による節電の御提案は行って参ります。
武田さんは19歳、フレッシュ過ぎる?けど、頼りになります!!二人で頑張ってきます。