太陽光発電の設備認定がかなり遅れているようです。
関西電力は3月31日までに設備認定の提出がなければ現行買取価格の適用はしない意向のようです。
サンメイトは現在7軒のお客様の設備認定を申請しています。
その中で、2軒のお客様には現行買取価格でご提案しています。
間に合わない場合は買取価格は1KW当り1円の引き下げとなり、5KWシステムで年間6000円程度の減収、10年間で6万円となります。
毎月500円ですが10年間では決して小さな金額ではありません。
このような事態になった場合、サンメイトでは全額負担させていただくことにしています。
ご契約時と条件が異なるのですから当然のことだと思っています。
幸いにも産業用太陽光発電に関しては26年度買取価格でのご契約ですので負担の必要はありません。
産業用の場合は4円の引き下げですから、40KWシステムだと20年間で320万円の減収になります。
とても負担できる金額ではありません。この時期冷や汗をかいている業者さんはいませんか?