毎月25日はサンメイトの給料日です。

私も贅沢をしなければ食べていけるお給料をいただきました。感謝!です。

朝から太陽光発電の見積りに追われています。

パナソニック、ソーラーフロンティア、長州産業、スカイソーラーとお客様のご指定もさまざまです。

中には屋根塗装工事や全面塗装工事の見積りもあり大忙しです。

多くのお客様からご依頼をいただけることに心からお礼申し上げます。

今夜は希望ヶ丘のお客様に太陽光発電+塗装工事のご提案にお伺いします。

私が商談時に心掛けていることは、塗装工事のようにお家の保守のためには絶対必要な工事はお客様の顕在ニーズとして処理します。

しかし、太陽光発電は無くてもお客様にとって何のご不便もありません。

ポイントは何故太陽光発電を設置しようと思われたのかをまずお聞きするのです。

そしてそのニーズを肯定し、更にお客様が気づかれていない潜在ニーズをどんどん顕在化させ、まるで雪だるまが転がして大きくなるように夢を膨らませてあげることで、お客様の頭の中に「太陽光発電」という一枚の絵が出来上がるのです。

その絵を汚さないように、破らないように商談を進め、その絵の価値が高いか安いかはお客様の判断に委ねるのです。

商談は必ずしも成就するとは限りません。しかし成就する確率を高めることは重要です。

お客様の顕在ニーズに喰らいつく「ダボハゼセールス」ではこの厳しい市場で太陽光発電は売れません。