サンメイトの屋根には太陽光発電ではなくソーラーシステムが設置されています。

サンメイトは創業当時太陽熱の専門店でした。「太陽の仲間達」これがサンメイトの語源です。

ソーラーシステムはこの真冬でも太陽が顔を出せば50度の給湯が可能な優れものなのです。

しかし、エコキュートの出現で、その需要は大きく減少していきました。食うや食わずの日々が続きました。

そこで考えたのは、エコキュートに潰されたのならそのエコキュートを売ればいいんだ。

それから毎日オール電化の商品知識と販売スキルの猛勉強です。

そして、お客様のご要望にピッタリのオール電化は10年余りで700台。

しかし、大震災発生でオール電化の需要は少しづつ減少していきました。またまた食うや食わずの日々が・・・・・・・・。

 ところが2009年11月に始まった太陽光発電買取価格48円による太陽光バブル、そして2012年7月開始の産業用の全量買取制度で順風満帆と思いきや、たった2年足らずで買取価格は大暴落。

一難去って又一難。またまた食うや食わずの日々が来るのでしょうか。