今朝は枚方市、寝屋川市に太陽光発電の商談に行ってきました。

2月に入って買取価格と補助金確保のため駆け込み需要が多く追われています。

太陽光発電にとって平成26年度は買取価格の引き下げ、国の補助金なし、消費税アップとトリプルパンチですね。

更に、電気料金は4月検針日の翌日から(5月分)消費税率アップのため単価が値上げされます。

例えば現在はぴeタイム契約のお客様は7月から9月のデイタイム(夏季)は36円86銭となり、売電価格より高くなることが予想されます。

ここまで読まれれば太陽光発電の設置意欲がなくなると思われるでしょうね。

ところがところが太陽光発電は26年度も私の考えている条件さえ満たせば今年度同様売れるんです。

私は26年度の買取価格を夜も寝ないで昼寝して(ごめんなさい)考えたのです。

住宅用は34円〈税込)産業用は税別31円税込み33円48銭になると、外れても責任は取れません。

最低でもこの価格を維持できれば、メーカー努力や私たちの企業努力によってお客様の設置意欲を喚起する自信があります。

そのために私はお客様にご納得いただける御提案書を作り上げました。(この提案書づくりに無い知恵を絞って一ヶ月も要したんですよ)

そして最も重要なことは「太陽光発電は売れる」「太陽光発電はお客様にお喜び、ご満足いただける」という強い自信とポジティブマインドを持ってお客様にお会いすることです。

だってそうでしょう、「太陽光発電はトリプルパンチを食らったからもう売れない」ではジ・エンドですから。