こんばんは、営業の亀村です。
3月の6日から、茨木市南春日丘を訪問しています。
自分自身が乗っていて、凄く調子がいいです。
一つは、どんなに忙しくても、必ず新規開拓の時間を取ると心がけているからです。
勿論それには、社長の配慮が大きく感謝しています。
小さい会社などは、つい忙しくなると、営業マンでありながら、施工を手伝ったり、事務手続きを行ったりというのが、当たり前の姿なのかもしれません。それは助け合うという意味では正しいとは思いますが、一番それが営業にとってまずいやり方だといえます。
何故なら、新規開拓営業は、スポーツと一緒だと思います。やればやるほど、良くなるのです。習慣化されるのです。ですから、上に書いたパターンが一番まずいのは明らかです。いつまで経っても心のギアーが上がりません。
H様との出会いは、3月9日。御主人様が光熱費に対しての危機感が大きく、私がお会いした奥様は、主導権のある御主人との面談まで運んで下さり、とても感謝しております。
お会いしてみますと、御主人様は、最初から、オール電化をサンメイトに依頼することを決めていらっしゃった様です。
何故でしょうか。
以前にも営業マンが訪問で勧誘に来ていたそうですが、何となく頼む気になれなかったそうです。タイミングもあるのでしょうが、御主人様は、「人と人の繋がりでお願いするのですから。」と仰って下さっています。
「有難う御座いますっ!!」
この有難うの循環がいいスパイラルを生んでいるに違いありません。
幸せな会社には御客様との幸せな関係が生まれるのだと思います。
歩けば必ずあります、H様の様な方との出会いが。
昨日も、お出掛け前に車のエンジンを掛けられた南春日丘のO様にお声をお掛けしました。
「太陽光発電を御設置頂きたくお伺いしました。」とお伝えしますと、わざわざ車から降りて来て下さいました。
おもむろに、「実は、これ、やらんとあかんと思ってんねん。見積もってくれるか?」と、私が手に持っていた名刺をO様から手を伸ばされ、庭に招き入れて下さいました。
早々に、太陽光の御見積りをさせて頂く事になりました。
O様だけでなく、太陽光発電に御興味があり考えていらっしゃる方でも、自らどこかに出向いて聞こうとまではなさいません。そして、「何故、今設置するにベストなのか。」という事も余り御理解されていらっしゃいません。
そのまま時が経って行くなんて、勿体無いことです。
待っていて下さいね。