営業の亀村です。

１２月１９日からの関西電力の節電要請にガス会社さんが、ここぞとばかりに攻勢をかけてこられることは必至です。

オール電化のご家庭にガスファンヒーターをご使用頂く事を理由に「ガス開栓」をお勧めしたり（７月４日のブログを参照してください。）電力不足を理由にガス給湯器の売り込みを強化してこられることでしょう。

昨日、１０月２４日に施工させて頂きました、茨木市春日のＴ様をお訪ね致しました。

御自宅を新築された際にハウスメーカーさんに勧められるままにガス給湯器を設置されておられ、数年後に太陽光発電を設置され、そのまま「従量電灯Ａ契約」でのご利用でした。

初めての「はぴｅタイムでの電気料金のお知らせ」を、Ｔ様と一緒にご説明していきました。

今までとは異なり、時間ごとの電気使用量が明記される事に驚かれていました。

そして、ご夫婦共で、毎月の「電気使用量のお知らせ」で、１０時～１７時の電気使用量を徹底的に抑えようと誓っておられました。

太陽光発電の売電金額を増やす事にも繋がりますし、より具体的に節電対策に取組めますね。

そうなんです。

オール電化を批判して売り込むガス会社さんにとって、最大のチャンス到来と思っておられるでしょうが、実際は、全く筋違いなのです。

私達は、このＴ様に見られます様に、この節電要請がオール電化を後押しする絶好の機会と思っています。

私の願いは一軒でも多くのお客様のガス給湯器をエコキュートに買い換えて頂くことです。

何故なら、ガスの６分の１の費用でお湯がお使い頂ける事、更に節電要請の時間帯ではなく、電力が余る深夜に格安の電気代（７０％引き）でお湯を作ってくれるのですから、ガス給湯器など敵ではありません。

しかも、エコキュートを設置する事によって、電気料金が時間帯で安くなる為、お客様の節電意識が高くなり、関西電力が要請する節電にも大きく貢献できるのです。

「節電要請の時に電気給湯器（エコキュート）なんて、とんでもない。」と、単純な発想しか出来ないガス会社さんから、お客様をお救いし、真実をお伝えする為、今以上にエコキュートの御提案をして行きたいと思っています。

関西電力認定「はぴｅスマイル店」サンメイトからの御提案です。 安心してお問い合せ下さい。

                                                         

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