こんばんは 営業の亀村です。
今日は2月8日の茨木市郡のK様邸での、オール電化(エコキュート)工事の様子をご紹介致します。
工事中は暖かい日差しの中で作業ができましたが、夕方6時過ぎくらいからは、細かな雨。終わった後で、ちょうど良かったです。
昨年までは、お伺いしますと、奥様がお話を聞いて下さいましたが、その都度の状況、例えば娘さんに赤ちゃんがお生まれになられるタイミング等で、ご設置頂くには至りませんでした。
今回も1軒1軒お伺いしていく中で、久し振りなのでお声を掛けてみようと、インターホンを押してみました。
あれあれ?初めてお会いします、ご主人様でした。
奥様共々、凄く、品のある方でした。
ちゃんと、お聞き下さりました。光熱費、特にガス代を、何とかされたいんだなと感じました。
何でも、1年程前に会社を退職されて、ご主人様が光熱費を管理されるようになり、改めてその高さを日頃から気にされていた様です。
2年前に都市ガスのお話があった際、奥様がご主人様にご相談されたそうなのですが、その時は光熱費や、設備やらに目をくれる暇も無いほどお仕事に専心されていたのでしょうね。
エコキュートをご検討の最中などは、「ガスより電化の方が良かったんじゃないのか?」とおっしゃたご主人様に、奥様も思わず「だから、相談したのに。」と突っ込みを入れられたようです。
このエコキュート、どなたも、キッチリ聞いて下さって、光熱費を真剣に減らしたいとお思いの方であれば、必ずや、お喜び頂ける商品なのです。
ガス給湯器は、2002年製、9年目です。
凄く多くの配管です。
左から、追い焚き配管、隣は閉栓したガス配管。黒いのは、塩ビ、水配管。銅管はお湯配管です。今回は、ガス配管以外、全てスッキリ削除してしまします。
ガス配管の閉栓もキッチリします。
あ、よしよし。このタイプは追い焚き配管を変えれるぞ、と思ったのもつかの間です。
浴槽がマンションタイプなので、防水パンが邪魔をし、アダプターを変えることができません。
残念
サンメイトは、追い焚き配管(往き、戻り配管)は、樹脂製の物を使っています。
今のガス給湯器の位置は、ブロック塀まで、幅が狭く、タンクが置けません。
左端の一坪程のスペースにタンクを置くことにしました。
ですから、お湯配管、水配管、電気配線、追い焚き配管を、露出していた排水管と共に、コンクリートに埋設することにしました。
タンク運びいれ
この裏口から、タンクを入れ込みます。
ダンボールでブロック塀やドアを養生して、傷が付かない様にします。
3人で、力を合わせて、慎重にという空気でした。
背中が出てたって、関係ナシです。アンカーボルト位置の調節です。
山本さん、エコベースの溝に沿って、タンクをブロック塀側に寄せています。できるだけ、塀よりに寄せます。
ガス給湯器側から約2メートル引っ張ってきた、水配管、お湯配管、電気配線、追い焚き配管の4種類です。
連結致します。
ガス給湯器側に繋がっていた水配管も撤去して、根元から、新設した物を、タンクにもって行きます。
ガス給湯器のメインリモコンです。
エコキュートのメインリモコンです。
いたずらされたら困るので、ウォールボックスは、敷地の内側に設けました。
K様のお家は、本日のお昼くらいに、「はぴeタイム」メーターに交換されました。奥様にも、ご主人様にも、とってもお喜び頂きました。
帰り側には、お野菜まで頂きまして、有難うございました。
㈱サンメイトへのお問い合わせは ⇒ こちら
関西電力認定「はぴeスマイル店」,JA茨木市農協提携
TEL: 0120-328-910 FAX: 072-624-8916
(24時間体制)
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