leef03.jpg営業の亀村です。Smile

２月１日に、あるお客様から光熱費シミュレーションを頂きました。

Ｉ様のお家は、いつも、お若い方はお留守なので、８０歳になられる御婆ちゃんと、お話を致しました。

実は、このＩ様、偶然なのですが、サンメイトのホームページブログに再三ご登場の”スーパー８２歳Ｍ様”とは、お若い頃からのお知り合いです。

Ｉ様も、頭脳明晰、凄く冴え渡ったお話し振りで、圧倒されてしまう程です。

何でも、お家の御資産管理を全て、お婆ちゃんがなさっていらっしゃるとか。

なもんで、光熱費の管理も御婆ちゃんがなさっています。

２～３日して関西電力さんから、試算された光熱費の削減結果も、ナント、－１６万/年！

大人ばかりの６人御家族で、夜型の生活。

給湯器も２００４年５月製とくれば、ご検討に値する筆頭のお家です。

ですが、悲しいかな、８０歳のお婆ちゃんにとっては、今回の御提案、やはりピント来て頂けないのです。

私共、ＪＡ提携業者で、関西電力認定「はぴｅスマイル店」は、お売りする際、”適合性”を考え、失礼ではありますが、ご高齢の方にはお売りすべきではないと考えています。

いくら、判断されるお力がおありでも、必ず、息子さんや娘さん等、ご家族の方にも聞いて頂く機会を設け、お話をお進めして参ります。


なので、Ｉ様にも、その様に御願いしておりましたが、やはり、御婆ちゃん止まりになりそうです。

一つは、いくら光熱費削減メリットがあったとしても、息子さん、お嫁さんは、ま～ったく、興味がないからです。

でも、それは無理もありません。年齢が５０歳であろうが、５５歳であろうが、関係ありません。

直接、ご自分達が光熱費をお支払いになられていないからです。

私は、この様なお家が、本当に可哀そうだと思います。

で、以外に多いのです。

凄く沢山の電気代やガス代を支払っておられるのに、そして、それらを大きく減らすお得な方法があるのに、判断される方がいないから、ガス給湯器が壊れたら、何にも検討することなく、そのままガス給湯器に移行するだけの、損の大きいお家。
何とかならいかな～と、いつも、残念で仕方がありません。

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関西電力認定「はぴｅスマイル店」,JA茨木市農協提携
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