こんばんは 営業の亀村です。
本日は、昨日のブログで、ご紹介しました、茨木市島のY様の三菱単結晶太陽光発電、5,21kwシステム(3面設置)の二日目の様子をご紹介します。
Y様は、6月30日に、サンメイトでオール電化(エコキュート)工事をして下さった方です。実は5年程前から、「JAのIH体験会」を通じてお会いしておりましたが、その当時は、奥様にご興味がありませんでした。まだリフォームをされたばかりで、ガス給湯器も新しかったからだそうです。
その後、「みしま館でのオール電化+太陽光発電フェスタ」 にご夫婦でご来場下さり、離れのオール電化と、ご自分達のお住みの母屋の太陽光発電設置のご依頼を頂きました。 Y様、本当に有難うございました。
立派なお家です。
年内、連系開始できそうで、ホッとしています。
これは、棟側から見ています。モジュールを載せた後、横ラックの左右を調節し終えたら、この黒いネジを締めます。
固定金具こんな形です。下の部分は、縦桟の溝にハマル様になっています。下の部分を縦桟に滑らせ、黒ネジの付いた上の部分が押さえになり、横桟を留めます。
何だかお釜みたいです。
横桟は2種類の長さがあります。ジョイントさせる時、必ず隙間をあけます。理由は夏の温度上昇による膨張分を考えているからです。
三菱の架台はアルミ製です。半年位経つと酸化被膜ができ、より錆び難くなります。又、クリアコートでコーティングされているので、耐食性が高まります。
又、アルミなので、軽いというメリットもあります。パネルは少し重いです。
不明瞭ですが、ケーブルが桟を利用して這わされていってます。決して、だら~んと、瓦にのっ掛からない様にします。
アースも、きちんと取ります。ケーブルは東面、西面で、一回路づつ、南面は、2回路で、計4回路に分け、綺麗に束ねていきます。
1657㎜×858㎜のサイズです。バスバーが4本というのが、特徴です。
左のPFD管は、棟をまたいでいますが、ご安心を!回路は別にしたケーブルを束ねているだけです。
壁に降ろす際には、西側→南側→東側と、合計は、最終的に、4回路分の2色分+アース線で、9本が束ねられます。
モジュールは、軒側から載せていき、固定金具を横桟のバランスを取りながら、先程の固定金具をインパクトで、シッカリ締めます。
モジュール間は、隙間があるので、間カバーで、埋めます。
モジュールの上には絶対載ってはいけません。この職人さんの様に、端の間カバーの上に載るようにします。
モジュールは強化ガラスです。250kgの加重まで、耐えれますが、靴の裏などに砂利等があれば、割れる可能性があるからです。
南面です。ハーフモジュールも入れて、間カバー、棟カバー、軒カバーを取り付け終了です。
夕日に赤く染まって、とても綺麗でした。
後は、売り電メーターを取り付け、連系作業をした後、稼動します。
Y様、2日間とも、ずっとお付き合いくださり有難うございました。本当に感謝です。
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関西電力認定「はぴeスマイル店」・JA茨木市農協提携
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