こんばんわ Laughing  営業の亀村です。

今日は、今年の2月に、サンメイトで、オール電化工事をさせて頂きました茨木市のS様のお家で、太陽光発電工事をさせて頂きました。

奥様が、オール電化にとてもご満足されておられ、色々な方々にその良さを、生の声で宣伝して下さっています。オール電化って、大袈裟ですけど、一つの時代を創りましたよね。全く凄いです~。

で、今回は、SANYO(HIP-215NKH5)モジュール18枚、3,87kwシステムの搭載です。

lkurukuru.gif 過去記事は⇒こちら, と こちら


それでは、工事初日の様子をどうぞ

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3階建ての陸屋根です。電動の「パネルボーイ」が大活躍です。

設置角度は、10°です。3段6列の18枚です。

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パネルは、必ずモジュール表面を上にして下さい。 下にしてしまうと、表面を破損する可能性がある為です。

モジュールは強化ガラスで、250kgの加重にはてれるのですが、先端の尖ったもの等で、傷がつくこともあります。新品ですから、慎重に。

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この動作の前に、必ず、モジュールの製造番号を剥がして保存しておきます。補助金の申請に必要になるからです。」

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SANYOのパワーコンディショナーは、屋内です。

p1020573.JPG点検口の奥には、送信機を設置しました。

拡大して頂きますと良く解るのですが、パワーコンディショナーの右側面に非常用コンセントが付いています。

p1020578.JPG前パネルには、自立運転切り替えボタンがついています。

シャープの場合は、自立運転切り替えボタンは、モニターに付いていますので、別途コンセントプレートを設ける必要がありますが、SANYOは、パワーコンディショナーについている為、不要です。

book.gif  パワーコンディショナーの上下左右のクリアランスについて:見栄えの点からして、パワーコンディショナーの下面と、天井から窓までの壁の下面を揃えたいところなんですが、色んな制約があります。上は200㎜、下は600㎜空けないといけません。これは、放熱の為です。ですから、双方の下面が揃いません。又左は50㎜、右は120㎜のクリアランスが必要です。右側に、非常用コンセントがあり、メンテナンスの際に作業空間を確保しなくてはならないからです。

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点検口と、ジャロジーの窓の間の外壁になります。ここに接続箱を付けます。

  book.gif  ”ZAM”について:日新製鋼㈱が開発製造した 「めっき鋼板」の一種です。”ZAM”(ザム)は、時間が経つと緻密な二重構造の保護被膜をめっき表面に形成して、腐食を抑える為、高耐食性に優れた材料だそうです。そして、SANYO(パナソニック)の架台は、この”ZAM”とアルミに大別されますが、来年からは、アルミに一本化されるそうです。(これは、又聞きですから、お確かめ下さい。)

因みにシャープ架台は、新日鉄製の”スーパーダイマー”を使っています。ZnとAl(11%)、Mg(3%)とシリコンで構成されています。通常設置して半年ほどで、赤錆が架台に発生することがあります。が、スーパーダイマーは、赤錆を保護被膜が覆い、目立たなくなるのが、特長です。基本”ZAM”と同じ原理ですよね。


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今日は、①墨だしを終え②モジュールと、フレームや架台などの必要なものを屋上へ上げていき、③電気配線を完了させました。

明日は、3時ごろには、終了する予定です。  サンメイトは一人一人のお客様の一生に一度の工事を、決していい加減な工事体制では臨みません。心を込めて集中して、お客様のお家に太陽光発電システムを送り出します。 

                             関西電力認定usi.gif「はぴeスマイル店」  
JA茨木市農協提携
         
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